特許
J-GLOBAL ID:200903024730061414

貸しロッカーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399529
公開番号(公開出願番号):特開2005-163263
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】携帯に便利な送信手段を用いてIDコードによりロッカーボックスを解錠できるようにしながら、簡単な制御でしかも利用し易いロッカーシステムを提供する。【解決手段】空きロッカーボックス2のロッカー扉2aを開けて荷物を収納し、施錠スイッチ23を操作する。集中制御装置1は、各ロッカーボックス2の施錠スイッチ23の操作状態を監視する。最初に操作されたロッカーボックス2の処理を優先させる。非接触ICカードCアンテナ部13aにかざす。非接触ICカードCのIDコードを集中制御装置1で読み取る。操作表示部12aに料金投入を案内する。硬貨投入口16aから硬貨の投入あるいは紙幣投入口15aから紙幣を投入する。集中制御装置1は錠装置21を施錠し状態表示用LED25を赤色の点灯にする。携帯電話機Tによる操作も可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のロッカーボックスと該ロッカーボックスの施解錠を制御する制御手段を備え、IDコードが設定されるとともに該IDコードを送信可能な携帯送信手段と前記制御手段とで送受信を行うことで、ロッカーボックスの使用を可能にした貸しロッカーシステムであって、 前記各ロッカーボックスに対応する施錠スイッチを備え、前記制御手段は該施錠スイッチの操作を監視し、該施錠スイッチの操作を検出すると該検出された施錠スイッチに対応するロッカーボックスについて、前記携帯送信手段に対する処理を優先実行し、該処理が終了するまで他の施錠スイッチの操作に対応する処理を待機させることを特徴とする貸しロッカーシステム。
IPC (2件):
E05B49/00 ,  G07F17/12
FI (3件):
E05B49/00 J ,  E05B49/00 F ,  G07F17/12
Fターム (28件):
2E250AA19 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB47 ,  2E250BB59 ,  2E250CC11 ,  2E250CC18 ,  2E250CC25 ,  2E250CC26 ,  2E250CC27 ,  2E250DD02 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF10 ,  2E250FF22 ,  2E250FF23 ,  2E250FF25 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  3E048CA04 ,  3E048CA06 ,  3E048CA17 ,  3E048CA21 ,  3E048CA22 ,  3E048DA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特許第2858014号公報
  • 一時預かりボックスシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-140582   出願人:株式会社エックス・キューブ
  • 特開昭63-181874
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-181874
  • 特開昭63-181874
  • 宅配物収納ロッカユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-081393   出願人:マミヤ・オーピー株式会社
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