特許
J-GLOBAL ID:200903024734740650

診療コンテンツ配信システム、診療コンテンツ配信方法および支援依頼プログラム。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410226
公開番号(公開出願番号):特開2005-173785
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 医療現場における医師が最新技術を身につけた遠隔地に所在する医師の支援をリアルタイムに受けることができ、且つ支援を行う医師に診療コンテンツをリアルタイムに配信することができるようにする。【解決手段】 メディカルライト端末10から手術ヘルプ要請を受信すると、DHサーバ50は、所定の条件に合致するドメスティック/ワールドワイドドクタを自動検索する。そして、DHサーバ50は、手術ヘルプ依頼を通信ネットワーク100を介してD端末20/W端末30に送信する。メディカルライト端末10とD端末20/W端末30との間でセッションを確立すると、メディカルライト端末10は、患者の立体画像および音声データを含む手術コンテンツを、通信ネットワーク100を介してD端末20/W端末30に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医師が使用する医師端末から、診療中の画像および音声データを含む診療コンテンツを、前記診療を支援する医師である支援医師が使用する支援端末に配信する診療コンテンツ配信システムであって、 支援医師を検索して支援端末に診療の支援を依頼する支援依頼サーバを含み、 前記支援依頼サーバは、 前記医師端末から診療の支援の要請する支援要請を受信した場合に、複数の支援医師のうち、所定の条件に合致する一または複数の支援医師を選択する支援医師選択手段と、 選択した支援医師が使用する支援端末に、通信ネットワークを介して、前記診療の支援を依頼する旨の支援依頼を送信する支援依頼送信手段とを備え、 前記支援端末は、前記支援依頼を受信した場合に、支援医師が前記診療の支援が可能である旨を通知する支援可能通知を、通信ネットワークを介して前記医師端末に送信する支援可能通知送信手段を備え、 前記医師端末は、前記支援可能通知を送信した前記支援端末に、通信ネットワークを介して診療コンテンツを送信する診療コンテンツ送信手段を備えた ことを特徴とする診療コンテンツ配信システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 126A ,  G06F17/60 126Q
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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