特許
J-GLOBAL ID:200903024752379027

透明氷及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 清美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112766
公開番号(公開出願番号):特開2000-304393
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】溶存酸素量が水道水等の通常の原料水よりもはるかに小なる原料水を使用することにより、従来の方法のようなアイス缶の中の原料水へ圧縮空気を供給するドロップチューブの挿入及び抜去作業やあるいは同作業の自動化装置を不要ならしめて、製氷コストを著しく低減せしめる。【解決手段】抜気手段2により溶存酸素の含有量を可及的小ならしめた原料水1’を入れたアイス缶3を冷却媒体中に浸漬せしめてアイス缶内の原料水を凍結せしめることを特徴とし、また、前記原料水1’中の溶存酸素量を3ppm以下とした。
請求項(抜粋):
抜気手段により溶存酸素の含有量を可及的小ならしめた原料水を入れたアイス缶を冷却媒体中に浸漬せしめてアイス缶内の原料水を凍結せしめることを特徴とする透明氷の製造方法。
IPC (2件):
F25C 1/18 ,  F25C 1/08
FI (2件):
F25C 1/18 A ,  F25C 1/08 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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