特許

J-GLOBAL ID：200903024758866019

屈曲装置

発明者： 落合 信文
出願人/特許権者： 株式会社バンダイ
代理人 (1件)： 高田 修治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-249388
公開番号（公開出願番号）：特開2001-074030
出願日： 1999年09月02日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：

【要約】【課題】 第1の部材と第2の部材を複雑に動かすことができ、第2の部材を所定回転位置で保持できると共に第1の部材内に収納することができる屈曲装置を提供する。【解決手段】 屈曲装置1は、第1の部材2と、関節部材5によって連結される第2の部材3とからなる。関節部材5は、第1の部材2を一方向に回動自在に連結し、第2の部材3を他方向に回動自在に連結する。関節部材5は、第2の部材3の回転中心を中心として円形のボス52が形成され、ボス52の周面に係止凹部55,56,57が設けられている。第2の部材3には、弾性部材43によって付勢され、ボス52の周面に形成された係止凹部55,56,57の一つに係止される係止突起41が設けられている。

請求項（抜粋）：

下記の要件を備えたことを特徴とする屈曲装置。(イ)第1の部材と第2の部材とからなること。(ロ)第1の部材と第2の部材は、関節部材によって連結されていること。(ハ)関節部材は、第1の部材を一方向に回動自在に連結し、第2の部材を他方向に回動自在に連結するように構成されていること。

IPC (3件)：

F16C 11/04 ,  A63H 3/04 ,  A63H 3/36

FI (3件)：

F16C 11/04 V ,  A63H 3/04 A ,  A63H 3/36 G

Fターム (20件)：

2C150BA06 ,  2C150CA01 ,  2C150DA04 ,  2C150DA28 ,  2C150EH01 ,  2C150EH06 ,  2C150EH07 ,  2C150EH08 ,  2C150EH21 ,  2C150EH25 ,  3J105AA02 ,  3J105AA06 ,  3J105AA13 ,  3J105AB23 ,  3J105AC10 ,  3J105BA23 ,  3J105BB16 ,  3J105DA01 ,  3J105DA15 ,  3J105DA23

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 液晶デイスプレイ型パーソナルコンピユータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-282440   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社
• 過負荷停止機構
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-262466   出願人：株式会社バンダイ