特許
J-GLOBAL ID:200903024761596928
自動二輪車
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-064198
公開番号(公開出願番号):特開2008-222078
出願日: 2007年03月13日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】吸気効率を高めつつ、シートに加わるシート荷重をシートレールにより確実に支持できる自動二輪車を提供する【解決手段】吸気管(吸気通路)46は、車幅方向中心部に配置され、上クロスフレーム部18bの上側を越えて後方に延びており、左,右のシートレール15は、上記吸気管46の両側に配置され、左,右のメインフレーム部17dの、上記吸気管46が上クロスフレーム部18bを越える点より前方部分に接合されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ヘッドパイプから後方に延び、左,右に分岐する第1分岐フレーム部及び第2分岐フレーム部を有するメインフレームと、該メインフレームの第1分岐フレーム部と第2分岐フレーム部とを接続するクロスフレームと、上記メインフレームの第1分岐フレーム部及び第2分岐フレーム部から後方に延びる第1シートレール及び第2シートレールを有するシートレールとを含む車体フレームと、該車体フレームに搭載されたエンジンと、該エンジンに接続された吸気通路を有する吸気装置と、上記第1シートレール及び第2シートレール上に搭載されたシートとを備えた自動二輪車であって、
上記吸気通路は、車幅方向中心部に配置され、上記クロスフレームの上方を越えて後方に延びており、
上記第1シートレール及び第2シートレールは、上記吸気通路の車幅方向両側に配置され、上記第1分岐フレーム部及び第2分岐フレーム部の、上記吸気通路が上記クロスフレームを越える部分より前方の部分に接合されていることを特徴とする自動二輪車。
IPC (3件):
B62K 11/04
, B62J 39/00
, B62J 37/00
FI (3件):
B62K11/04 B
, B62J39/00 G
, B62J37/00 Z
Fターム (16件):
3D011AF04
, 3D011AH01
, 3D011AK02
, 3D011AK12
, 3D011AK13
, 3D011AK14
, 3D011AK16
, 3D011AK23
, 3D011AL02
, 3D011AL12
, 3D011AL13
, 3D011AL14
, 3D011AL32
, 3D011AL34
, 3D011AL37
, 3D011AL51
引用特許:
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