特許
J-GLOBAL ID:200903024767850710

切断工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩田 哲幸 ,  池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358546
公開番号(公開出願番号):特開2004-188738
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】切断工具に平行ガイド等の補助具を装着する際の使用性向上技術を提供する。【解決手段】回転駆動されつつ所定の切断方向Aに進むことで被加工材を切断するブレード113が配置された切断工具本体部103と、切断工具本体部103に連接されるとともに被加工材上面に当接するベース151とを有し、切断方向Aと平行な軸線回りに本体部103を傾動することにより、ブレード113がベース側面1521外方へ突出した状態で切断作業可能に構成された切断工具101であって、ブレード113が突出する側のベース側面152に着脱自在に止着可能とされたサブベース201と、ベース151の、サブベース201が止着される側の側面152、またはサブベース201が止着される側の側面152と対向する側面153において、サブベース201とともに、または当該サブベース201が取り外された状態で着脱自在に止着可能とされた平行定規301とを有することを特徴とする切断工具101を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回転駆動されつつ所定の切断方向に進むことで被加工材を切断するブレードが配置された切断工具本体部と、前記切断工具本体部に連接されるとともに前記被加工材上面に当接するベースとを有し、前記切断方向と平行な軸線回りに前記切断工具本体部を傾動することにより、前記ブレードが前記ベース側面外方へ突出した状態で切断作業可能に構成された切断工具であって、 前記ブレードが突出する側のベース側面に着脱自在に止着可能とされたサブベースと、 前記ベース側面のうち、前記サブベースが止着される側の側面、または当該サブベースが止着される側の側面と対向する側面において、前記サブベースとともに、または当該サブベースが取り外された状態で着脱自在に止着可能とされた平行定規とを有することを特徴とする切断工具。
IPC (1件):
B27B9/04
FI (1件):
B27B9/04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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