特許
J-GLOBAL ID:200903024769392884

風呂用給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-176933
公開番号(公開出願番号):特開2000-018705
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 浴槽内への無駄な湯水の供給を防止しながら、浴槽内の湯水の温度を極力目標温度に維持することが可能となる風呂用給湯装置を提供する。【解決手段】 給湯器Aを制御する給湯制御手段Hが、適温キープ運転が指令された状態において、温度検出手段23による検出温度、および、温度設定手段40により設定された目標温度とに基づいて、浴槽8内の湯水の温度を目標温度にするように、給湯器Aから浴槽8内に湯を供給する追焚き給湯を実行するように構成されている風呂用給湯装置であって、浴槽8内に所定水位の湯水が存在するか否かを検出する湯水検出手段23が設けられ、給湯制御手段Hが、適温キープ運転の実行が指令された状態において、湯水検出手段23により湯水の不存在が検出されたときには、追焚き給湯を実行しないように構成されている風呂用給湯装置。
請求項(抜粋):
給水路からの水をバーナの燃焼により加熱して浴槽内に供給する熱交換器を有する給湯器と、前記浴槽内の湯水の目標温度を設定する温度設定手段と、前記浴槽内の湯水の温度を検出する温度検出手段と、前記浴槽内の湯水の温度を前記目標温度にキープする適温キープ運転を指令する適温指令手段と、前記給湯器を制御する給湯制御手段とが設けられ、前記給湯制御手段が、前記適温キープ運転が指令された状態において、前記温度検出手段による検出温度、および、前記温度設定手段により設定された目標温度とに基づいて、前記浴槽内の湯水の温度を目標温度にするように、前記給湯器から前記浴槽内に湯を供給する追焚き給湯を実行するように構成されている風呂用給湯装置であって、前記浴槽内に所定水位の湯水が存在するか否かを検出する湯水検出手段が設けられ、前記給湯制御手段が、前記適温キープ運転の実行が指令された状態において、前記湯水検出手段により湯水の不存在が検出されたときには、前記追焚き給湯を実行しないように構成されている風呂用給湯装置。
Fターム (1件):
3L024AD05
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高温差湯機能付給湯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-271699   出願人:パロマ工業株式会社
  • 風呂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-128900   出願人:株式会社ガスター
  • 自動風呂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-258044   出願人:株式会社ノーリツ
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