特許
J-GLOBAL ID:200903024787164384
NOx除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-177832
公開番号(公開出願番号):特開2006-348885
出願日: 2005年06月17日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】NOx除去のためのNOx還元剤の添加を適正化したNOx除去装置の提供。【解決手段】排ガスが流れる排ガス流路と排ガス流路中に設けられたNOx浄化手段と排ガス流路中のNOx濃度に応じた信号を出力するNOxセンサと排ガス流路中のNOx浄化手段が設けられる前にNOx還元剤を噴射するNOx還元剤噴射手段とNOxセンサが出力する信号に応じてNOx還元剤噴射手段のNOx還元剤噴射量を制御する制御手段とを有する。前記NOx還元剤噴射手段は、NOx濃度が所定値以下の場合に前記NOx還元剤の噴射を停止乃至単位時間当たりの噴射量を最小化し、所定値を超えた後は該NOx還元剤の単位時間当たりの噴射量を漸増する手段であることが望ましい。排ガス中のNOx濃度に応じて設定された量のNOx還元剤を添加することができるので、NOx還元剤を適正に使用することが可能になり、無駄なエネルギー消費を抑えることができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガスが流れる排ガス流路と、
該排ガス流路中に設けられたNOx浄化手段と、
該排ガス流路中におけるNOx濃度に応じた信号を出力するNOxセンサと、
該排ガス流路中の該NOx浄化手段が設けられる前にNOx還元剤を噴射するNOx還元剤噴射手段と、
該NOxセンサが出力する前記信号に応じて該NOx還元剤噴射手段のNOx還元剤噴射量を制御する制御手段と、
を有することを特徴とするNOx除去装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, F01N 3/36
, B01D 53/94
, B01D 53/86
FI (4件):
F01N3/08 H
, F01N3/36 B
, B01D53/36 101A
, B01D53/36
Fターム (27件):
3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091CA18
, 3G091DB10
, 3G091DC05
, 3G091EA17
, 3G091EA33
, 3G091HA10
, 3G091HA16
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA42
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048CC32
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA10
引用特許:
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