特許
J-GLOBAL ID:200903024790772468
画像形成装置、プロセスカートリッジ及びトナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 雄毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-112168
公開番号(公開出願番号):特開2007-286246
出願日: 2006年04月14日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】像担持体表面に早期に安定して潤滑剤を塗布し、小粒径化、球形化されたトナーを用いる場合においても、良好にブレードクリーニングを行うことができ、フィルミングの発生を防止できる画像形成装置、プロセスカートリッジ及びトナーを提供する。【解決手段】潤滑剤塗布手段17が、潤滑剤成型体17bとブラシ状ローラ17aとからなり、前記ブラシ状ローラ17aが回転しながら潤滑剤成型体17bを摺擦して掻き取り、前記像担持体11表面に塗布する構成であり、クリーニング手段へのトナー入力量を調整して、それぞれの像担持体線速に応じて潤滑剤塗布を制御する画像形成装置、プロセスカートリッジ及びトナーである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像を担持する像担持体と、
前記像担持体表面を帯電する帯電手段と、
帯電した前記像担持体表面に画像データに基づいて露光し、静電潜像を書き込む露光手段と、
前記像担持体表面に形成された潜像にトナーを、可視像化する現像手段と、
前記像担持体表面の可視像を被転写体に転写する転写手段と、
前記像担持体表面と接しており、回動するブラシ状ローラとブラシ状ローラの下流に配設されたクリーニングブレードによってトナー等をクリーニングするクリーニング手段と、
を備え、
前記像担持体が、複数の像担持体線速を持つ、
画像形成装置において、
前記画像形成装置は、
潤滑剤塗布手段が、潤滑剤成型体とブラシ状ローラとからなり、
前記ブラシ状ローラが回転しながら潤滑剤成型体を摺擦して掻き取り、
前記像担持体表面に塗布する構成であり、
クリーニング手段へのトナー入力量を調整して、それぞれの像担持体線速に応じて潤滑剤塗布を制御する
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00
, G03G 9/08
, G03G 9/087
FI (5件):
G03G21/00
, G03G9/08
, G03G9/08 375
, G03G9/08 384
, G03G9/08 331
Fターム (20件):
2H005AA01
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CB13
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD07
, 2H134HD11
, 2H134HD17
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KJ02
, 2H134LA01
, 2H134LA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-086482
出願人:株式会社リコー
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給紙装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-004981
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-349663
出願人:株式会社リコー
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