特許
J-GLOBAL ID:200903024791375543
ヘッダの支持構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 瀬川 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-277718
公開番号(公開出願番号):特開2009-139079
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】往きヘッダ及び戻りヘッダを支持するのに要する部品点数を削減する。【解決手段】ヘッダの支持構造100は、温調水往き配管及び温調水戻り配管を介して床温調パネルに接続される室外機50におけるヘッダの支持構造である。このヘッダの支持構造100は、室外機50において位置規制された第1配管10が接続される主管接続部4bと、温調水往き配管が接続される複数の分岐管接続部4cとを有し、その内部に複数の熱動弁が配置された往きヘッダ4と、室外機50において位置規制された第2配管が接続される主管接続部6bと、温調水戻り配管が接続される複数の分岐管接続部6cとを有する戻りヘッダ6と、第1配管10が主管接続部4bに接続された状態で往きヘッダ4を室外機50に支持すると共に、第2配管が主管接続部6bに接続された状態で戻りヘッダ6を室外機50に支持するための支持板5とを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
往き配管及び戻り配管を介して温調機器に接続される室外機におけるヘッダの支持構造であって、
前記室外機において位置規制された第1配管が接続される第1配管接続部と、前記往き配管が接続される往き配管接続部とを有し、その内部に弁機構が配置された往きヘッダと、
前記室外機において位置規制された第2配管が接続される第2配管接続部と、前記戻り配管が接続される戻り配管接続部とを有する戻りヘッダと、
前記第1配管が前記第1配管接続部に接続された状態で前記往きヘッダを前記室外機に支持すると共に、前記第2配管が前記第2配管接続部に接続された状態で前記戻りヘッダを前記室外機に支持するための支持部材とを備えていることを特徴とする、ヘッダの支持構造。
IPC (3件):
F24D 3/10
, F24F 5/00
, F24D 3/00
FI (3件):
F24D3/10 N
, F24F5/00 N
, F24D3/00 E
Fターム (5件):
3L054BC01
, 3L070AA02
, 3L070BB14
, 3L070BC02
, 3L070BC16
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
温調水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-034632
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
温調水供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-034632
出願人:ダイキン工業株式会社
-
ヘッダーの固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-121511
出願人:日立金属株式会社
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