特許
J-GLOBAL ID:200903024799535655

カラオケ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212921
公開番号(公開出願番号):特開2003-091292
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 固有の背景映像が用意されていない既存の楽曲データを継続使用しつつ、新たに固有の背景映像が追加された曲については各曲に固有の背景映像を表示することができる通信カラオケシステムを提供する。【解決手段】 新曲に固有の映像データを記憶したディスクをカラオケ端末に追加する一方、これら映像データの記憶位置を指定する図示のようなBGVインデックスファイルを新曲の楽曲データとともにホストコンピュータからカラオケ端末へ配信する。これによって、固有の背景映像が用意されていない既存の楽曲データを従来通り継続使用しつつ、固有の背景映像が用意された新曲の追加にも対応することができる。
請求項(抜粋):
記憶手段に記憶した楽曲データに基づいてカラオケ楽曲を演奏するとともに、前記記憶手段とは異なる記憶媒体に記憶された映像データを再生して背景映像を表示するカラオケ装置であって、(a) カラオケ楽曲の演奏が指示された場合に、当該カラオケ楽曲に対応して背景映像を指定するインデックス情報が前記記憶手段に記憶されているか否かを判別し、当該インデックス情報が記憶されていないとき、当該カラオケ楽曲に対応した楽曲データに基づいてカラオケ楽曲を演奏するとともに、当該楽曲データに対応した映像データを再生して背景映像を表示する一方、当該インデックス情報が記憶されているとき、当該カラオケ楽曲に対応した楽曲データに基づいてカラオケ楽曲を演奏するとともに、当該インデックス情報にしたがって映像データを再生して背景映像を表示する演奏表示を実行し、(b) 新たな背景映像を示す映像データを記憶する記憶媒体を追加した後に、新たな背景映像を指定するインデックス情報の配信を受けて前記記憶手段に記憶し、(c) 再びカラオケ楽曲の演奏が指示された場合には、上記(a)の演奏表示を実行することを特徴とするカラオケ装置。
Fターム (3件):
5D108BA36 ,  5D108BA39 ,  5D108BE07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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