特許
J-GLOBAL ID:200903024803837521

給湯器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273496
公開番号(公開出願番号):特開2001-091052
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、リセット操作を不要にすると共に他栓使用中における浴室カランの閉め忘れ判定を行える給湯停止機能付き給湯器の提供を課題とする。【解決手段】 バーナを加熱する熱交換器と、該熱交換器に接続する通水管に少なくとも水管内の水量を検出する水量センサと通水量を調節する水量サーボ弁と水管内の動圧を検出する水圧センサとを設けたものであって、設定した水量を浴槽に湯張りする湯張り手段と、湯張り中の水圧を検出して記憶する記憶手段と、湯張り終了後の所定時間経過後に前記水量サーボ弁を開くとともに強制湯張り停止行為を解除させる強制水量開放手段と、該強制水量開放手段による水量サーボ弁の強制開放中に前記水量センサにより水流の有無を判定する判定手段と、水量サーボ弁の強制開放中の水圧を前記水圧センサにより検出し前記記憶手段により記憶した湯張り中の水圧と比較する比較手段とを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
バーナを加熱する熱交換器と、該熱交換器に接続する通水管に少なくとも水管内の水量を検出する水量センサと通水量を調節する水量サーボ弁と水管内の動圧を検出する水圧センサとを設けたものであって、設定した水量を浴槽に湯張りする湯張り手段と、湯張り中の水圧を検出して記憶する記憶手段と、湯張り終了後の所定時間経過後に前記水量サーボ弁を開くとともに強制湯張り停止行為を解除させる強制水量開放手段と、該強制水量開放手段による水量サーボ弁の強制開放中に前記水量センサにより水流の有無を判定する判定手段と、水量サーボ弁の強制開放中の水圧を前記水圧センサにより検出し前記記憶手段により記憶した湯張り中の水圧と比較する比較手段とを設けたことを特徴とする給湯器。
IPC (2件):
F24H 1/10 302 ,  F24H 1/00 602
FI (2件):
F24H 1/10 302 E ,  F24H 1/00 602 X
Fターム (9件):
3L024CC06 ,  3L024DD12 ,  3L024EE15 ,  3L024FF17 ,  3L024GG22 ,  3L024GG27 ,  3L024GG50 ,  3L024HH14 ,  3L034DA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-054347   出願人:株式会社ハーマン
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130757   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-054347   出願人:株式会社ハーマン
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-130757   出願人:松下電器産業株式会社

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