特許
J-GLOBAL ID:200903024813516537

ガラス母材の延伸加工方法及びその延伸加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-037111
公開番号(公開出願番号):特開2003-238185
出願日: 2002年02月14日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 延伸加工した延伸ガラス母材を、所望する長さに継続して切断可能にして、歩留まりを向上せしめたガラス母材の延伸加工方法及びその延伸加工装置の提供。【解決手段】 ガラス母材2を軟化点以上の温度に加熱炉3で加熱して鉛直方向に延伸し、延伸された延伸ガラス母材4を、所望長さにカッター5で連続的に切断せしめるに当たって、カッター5への導入前もしくは導入後のカッター5の近傍で延伸ガラス母材4を少なくとも1組のローラ12で挟持して走行するようにして位置決めして、切断するガラス母材の延伸加工方法と延伸加工装置である。
請求項(抜粋):
ガラス母材を加熱して延伸しつつ所望長さに切断するガラス母材の延伸加工方法において、前記切断を、切断部近傍おいて、延伸されたガラス母材が挟持された状態で行うことを特徴とするガラス母材の延伸加工方法。
IPC (4件):
C03B 37/012 ,  C03B 23/047 ,  C03B 33/06 ,  G02B 6/00 356
FI (4件):
C03B 37/012 Z ,  C03B 23/047 ,  C03B 33/06 ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (6件):
4G015BA01 ,  4G015BA13 ,  4G015FA02 ,  4G015FB03 ,  4G015FC04 ,  4G021BA00
引用特許:
審査官引用 (3件)

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