特許
J-GLOBAL ID:200903076787653938

ガラス棒の切断装置および切断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128145
公開番号(公開出願番号):特開平10-316442
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 外径の大きなガラス棒を切断する切断装置および切断方法、特に、外径の大きなガラス棒を破損することなく整った切断面で切断するガラス棒の切断装置および切断方法を提供すること。【解決手段】 円盤の外周に刃を有する切断刃を回転させてガラス棒に送り込んで該ガラス棒を切断する。特に、ガラス棒の長手方向が鉛直方向となるように該ガラス棒を固定した状態で、該ガラス棒を切断するときに、切断刃がガラス棒に及ぼす力に対する抗力を、水平方向においては切断刃の切り込み方向と逆の方向に、鉛直方向においては該ガラス棒の切断が可能な程度に切断刃の切り込み位置の近傍の位置で、該ガラス棒に及ぼして該ガラス棒を支持し、かつガラス棒を支持する位置よりも鉛直方向に遠い位置で該ガラス棒を固定して該ガラス棒を切断するガラス棒の切断装置およびガラス棒の切断方法を提供する。
請求項(抜粋):
ガラス棒を該ガラス棒の長手方向が鉛直方向となるように固定した状態で切断するガラス棒の切断装置であって、円盤の外周に刃を有する切断刃を用いて切断することを特徴としたガラス棒の切断装置。
IPC (4件):
C03B 33/14 ,  B26D 1/14 ,  B26D 1/147 ,  C03B 33/06
FI (4件):
C03B 33/14 ,  B26D 1/14 A ,  B26D 1/147 ,  C03B 33/06
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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