特許
J-GLOBAL ID:200903024813877238
最適設計計算装置及びそのプログラム記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井島 藤治
, 鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-272667
公開番号(公開出願番号):特開2004-110470
出願日: 2002年09月19日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】本発明は最適設計計算装置及びそのプログラム記憶媒体に関し、最適な目的変数値を得ることを目的としている。【解決手段】目的変数値を最適とする説明変数値の組合せを計算する最適設計計算装置において、空間充填曲線を用いてなるべく均等に分布した説明変数値の組合せを計算する説明変数計算部1と、指定された説明変数値について、目的変数値を計算する解析プログラム2と、説明変数値を入力とし、前記解析プログラムにより目的変数値を計算し、説明変数値と目的変数値を入力とし、説明変数値と目的変数値の関係を示す応答曲面を計算する応答曲面計算部3と、応答曲面を入力とし、目的変数値を最適化する目的変数最適化部4とを有して構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
目的変数値を最適とする説明変数値の組合せを計算する最適設計計算装置において、
空間充填曲線を用いてなるべく均等に分布した説明変数値の組合せを計算する説明変数計算部と、
指定された説明変数値について、目的変数値を計算する解析プログラムと、
説明変数値を入力とし、前記解析プログラムにより目的変数値を計算し、説明変数値と目的変数値を入力とし、説明変数値と目的変数値の関係を示す応答曲面を計算する応答曲面計算部と、
応答曲面を入力とし、目的変数値を最適化する目的変数最適化部と、
を有することを特徴とする最適設計計算装置。
IPC (4件):
G06F17/18
, G06F17/10
, G06F17/17
, G06F19/00
FI (4件):
G06F17/18 Z
, G06F17/10 Z
, G06F17/17
, G06F19/00 100
Fターム (3件):
5B056BB22
, 5B056BB64
, 5B056BB91
引用特許:
前のページに戻る