特許
J-GLOBAL ID:200903024818736268
画像形成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 智廣 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-260194
公開番号(公開出願番号):特開平7-114223
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 二成分系現像剤を使用し、画像濃度が高いだけでなく、カブリの発生もなくて粒状性にも優れており、肉眼で見た際に印刷や写真と同等あるいはそれ以上の高品位の画像を形成することができる画像形成方法を提供する。【構成】 潜像担持体に対向して配置された現像剤担持体の表面に二成分系現像剤による磁気ブラシ層を形成せしめ、この磁気ブラシ層を上記潜像担持体の表面に接触させてこの潜像担持体上に書き込まれたデジタル潜像を現像する画像形成方法において、二成分系現像剤として平均粒径2〜6μmのトナーと平均粒径45μm以下のキャリアとからなる現像剤を使用し、また、上記現像剤担持体と潜像担持体との間には交番成分を含むバイアス電圧を印加すると共にその交番電圧の周波数fを6,000Hz以上に設定し、潜像担持体上に書き込まれた線数350pixel/inch以上のデジタル潜像を現像する画像形成方法である。
請求項(抜粋):
潜像担持体に対向して配置された現像剤担持体の表面に二成分系現像剤による磁気ブラシ層を形成せしめ、この磁気ブラシ層を上記潜像担持体の表面に接触させてこの潜像担持体上に書き込まれたデジタル潜像を現像する画像形成方法において、二成分系現像剤として平均粒径2〜6μmのトナーと平均粒径45μm以下のキャリアとからなる現像剤を使用し、また、上記現像剤担持体と潜像担持体との間には交番成分を含むバイアス電圧を印加すると共にその交番電圧の周波数fを6,000Hz以上に設定し、潜像担持体上に書き込まれた線数350pixel/inch以上のデジタル潜像を現像することを特徴とする画像形成方法。
IPC (8件):
G03G 13/09
, G03G 9/08
, G03G 9/087
, G03G 9/10
, G03G 15/00 303
, G03G 15/04 111
, G03G 15/06 101
, G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 381
, G03G 9/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-017765
出願人:株式会社日立製作所
-
画像形成方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-042721
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-208029
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る