特許
J-GLOBAL ID:200903024837691054

アクティブマトリックス型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-125580
公開番号(公開出願番号):特開平9-311346
出願日: 1996年05月21日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 開口率を大きくとることができ、表示輝度を向上させ、高品質の画像を表示することができる。【解決手段】 マトリックス状に配置された複数の信号配線3および走査配線1と、その各交差点に対応して形成されたスイッチング素子7と、信号配線3と走査配線1で囲まれた領域に配置されてスイッチング素子7に接続された画素電極2と、この画素電極2と咬合して形成された共通電極5とを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置された対向基板と、アレイ基板と対向基板に挟持された液晶層と、両基板の外部に配置された二枚の偏光板とからなり、画素電極2と共通電極5間に、両基板に対して略平行な電界を発生させることにより液晶分子の配列を変化させる液晶表示素子であって、画素電極2が形成される表示領域の外部に、共通電極5を一括する共通電極配線6を形成した。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配置された複数の信号配線および走査配線と、その各交差点に対応して形成された少なくとも一つ以上のスイッチング素子と、前記信号配線と前記走査配線で囲まれた領域にマトリックス状に配置されて前記スイッチング素子に接続された櫛形状の画素電極と、この画素電極と咬合して形成された共通電極とを有するアレイ基板と、このアレイ基板に対向して配置された対向基板と、前記アレイ基板と前記対向基板に挟持された液晶層と、前記両基板の外部に配置された二枚の偏光板とからなり、前記画素電極と前記共通電極間に、前記両基板に対して略平行な電界を発生させることにより液晶分子の配列を変化させるアクティブマトリックス型液晶表示素子であって、マトリックス状に配置された前記画素電極が形成される表示領域の外部に、前記共通電極を一括する共通電極配線を形成したことを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (3件)

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