特許
J-GLOBAL ID:200903024839649110

コンソールボックスの接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-044018
公開番号(公開出願番号):特開2009-202624
出願日: 2008年02月26日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】本発明は、インストルメントパネルとコンソールボックスの接合において、取付孔を有する側にガイド部材を設け、係合部材を有する側と容易に接合できるコンソールボックスの接合構造を提供することを目的とした。【解決手段】コンソールボックス1と、インストルメントパネル2との接合構造において、両者が接合する接合面15あるいは16、もしくは接合面15及び16の取付孔12を有する側にガイド部材3を設け、両者が接合する接合面15あるいは16、もしくは接合面15及び16の係合部材11を有する側に開口17を設け、係合部材11がガイド部材3に沿って取付孔12に到達可能で、係合部材11と、取付孔12とが係合し、ガイド部材3が、開口17に収納できるよう構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インストルメントパネルに接合するコンソールボックスの接合構造であって、前記インストルメントパネルと、前記コンソールボックスは、互いに接合する接合部をそれぞれに有し、前記接合部は、係合部材あるいは取付孔、もしくは前記係合部材及び取付孔が1つ以上設けられ、前記インストルメントパネルと、前記コンソールボックスの前記接合部のうち、前記取付孔を有する側には、ガイド部材が設けられ、前記ガイド部材は、ガイド面を有し、前記ガイド面は、外部方向に突出し、さらに前記ガイド面は、前記取付孔と隣接しており、前記インストルメントパネルと、前記コンソールボックスの前記接合部のうち、前記係合部材が設けられた側は、前記ガイド部材が装入される開口が備えられ、前記係合部材は、外部方向に突出し、前記開口は、前記係合部材と隣接しており、前記係合部材は、前記ガイド面に沿って前記取付孔に到達可能であり、前記係合部材と、前記取付孔とが係合し、前記ガイド部材は、前記開口に収納可能であることを特徴とするコンソールボックスの接合構造。
IPC (2件):
B60R 7/04 ,  B60K 37/00
FI (2件):
B60R7/04 C ,  B60K37/00 C
Fターム (5件):
3D022CA07 ,  3D022CC19 ,  3D022CD05 ,  3D344AA12 ,  3D344AC07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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