特許
J-GLOBAL ID:200903024841415789

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  福元 義和 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352142
公開番号(公開出願番号):特開2004-184255
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】外乱ノイズの影響を抑制すること、たとえば分析用具の電極の抵抗値が比較的に大きくても、静電気に対して適切に対応することができるようにする。【解決手段】試料液を含む反応場を提供し、かつ反応場に対して電圧を印加するための第1および第2電極20A,20Bを備えた分析用具2を装着して使用する分析装置1であって、第1および第2電極20A、20Bに接触させるためのコネクタ部10と、このコネクタ部10を介して分析用具2から取得した試料液に関する情報に基づいて分析を行う分析回路13と、コネクタ部10と分析回路13との間を繋ぐ信号線16と、を備えた分析装置1において、分析回路13よりもコネクタ部10よりの部位に、静電気を吸収するための外乱ノイズ対策部11を設けた。外乱ノイズ対策部11は、たとえば信号線16の途中に設けられる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
試料液を含む反応場を提供し、かつ上記反応場に対して電圧を印加するための第1および第2電極を備えた分析用具を装着して使用する分析装置であって、上記第1および第2電極に接触させるためのコネクタ部と、このコネクタ部を介して上記分析用具から取得した上記試料液に関する情報に基づいて分析を行う分析回路と、を備えた分析装置において、 上記分析回路よりも上記コネクタ部よりの部位に、外乱ノイズを吸収するための外乱ノイズ対策部を設けたことを特徴とする、分析装置。
IPC (5件):
G01N27/28 ,  C12M1/40 ,  G01N27/327 ,  G01N27/416 ,  G01N33/66
FI (10件):
G01N27/28 Z ,  G01N27/28 R ,  G01N27/28 301B ,  G01N27/28 301Z ,  G01N27/28 331Z ,  C12M1/40 B ,  G01N33/66 A ,  G01N27/46 338 ,  G01N27/30 353R ,  G01N27/30 353P
Fターム (9件):
2G045AA01 ,  2G045CA25 ,  2G045DA31 ,  2G045FB05 ,  2G045GC20 ,  4B029AA07 ,  4B029BB16 ,  4B029CC03 ,  4B029FA12
引用特許:
審査官引用 (16件)
  • 端子台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-283421   出願人:松下電器産業株式会社
  • ノイズ対策用積層型電子部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-094782   出願人:ティーディーケイ株式会社
  • 特開平4-357449
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