特許
J-GLOBAL ID:200903024846600185
ポリカーボネート樹脂の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109637
公開番号(公開出願番号):特開2000-302879
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ポリマー中に残存する揮発性不純物、特にビスフェノール類、の含有量が低減されたポリカーボネート樹脂を工業的に製造する方法を提供する。【解決手段】 ポリカーボネートを減圧ベント口を有する押出し機を用いて溶融混練しポリカーボネート樹脂を製造するに際し、該押出し機の混練部に、二酸化炭素を、ポリマー100g当り0.1〜25ノルマルリットル(NL)の割合で、加圧状態で供給して、ポリマーを二酸化炭素の存在下で溶融混練せしめた後、放圧及び/又は減圧処理することにより、ポリマー中の揮発性不純物、特にビスフェノール類を効果的に除去する。
請求項(抜粋):
ポリカーボネートを減圧ベント口を有する押出し機を用いて溶融混練しポリカーボネート樹脂を製造する方法において、押出し機の混練部に、二酸化炭素を、ポリカーボネート100gに対し0.1〜25ノルマルリットル(NL)の割合で、加圧状態で供給し、ポリカーボネートを二酸化炭素の存在下で溶融混練せしめた後、放圧及び/又は減圧処理することを特徴とするポリカーボネート樹脂の製造方法。
IPC (7件):
C08J 3/20 CEZ
, B29B 7/42
, C08G 64/30
, C08G 64/40
, C08K 5/42
, C08L 69/00
, B29K 69:00
FI (6件):
C08J 3/20 CEZ A
, B29B 7/42
, C08G 64/30
, C08G 64/40
, C08K 5/42
, C08L 69/00
Fターム (59件):
4F070AA50
, 4F070AB09
, 4F070AC13
, 4F070AC50
, 4F070AE03
, 4F070FA03
, 4F070FB06
, 4F070FC05
, 4F201AA28
, 4F201AB06
, 4F201AB22
, 4F201AM32
, 4F201AR06
, 4F201AR11
, 4F201AR15
, 4F201BA01
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BD05
, 4F201BK31
, 4F201BK36
, 4F201BK74
, 4F201BK80
, 4J002CG001
, 4J002CG011
, 4J002EV256
, 4J002FD036
, 4J002GT00
, 4J029AA09
, 4J029AB04
, 4J029AC01
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BD09A
, 4J029BH02
, 4J029DB07
, 4J029DB11
, 4J029DB13
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029HC07
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC031
, 4J029JC051
, 4J029JC091
, 4J029JC631
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029KB02
, 4J029KB16
, 4J029KD02
, 4J029KE05
, 4J029LA05
, 4J029LA08
, 4J029LA09
引用特許:
審査官引用 (7件)
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ポリカーボネート樹脂の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220370
出願人:帝人株式会社
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特開平1-242621
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特開平1-242621
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