特許
J-GLOBAL ID:200903024847965829

上位プロトコ-ルと高速シリアルバスを整合するためのデ-タ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-243924
公開番号(公開出願番号):特開2000-134278
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 上位プロトコールと高速シリアルバスとの整合方法を提供すること。【解決手段】 (a) 上位階層から高速シリアルバスに伝送されるデータが前記バスが認識できる所定のノードに伝送され、所定のフロー区分子によって定義されるデータフローを形成するストリームデータかどうかを検査する段階と、(b) 前記検査結果、ストリームデータと判断されれば前記バスのチャンネルを割り当てられて伝送データを伝送する段階と、(c) 前記検査結果、ストリームデータでないと判断されればチャンネルを割り当てずに高速シリアルバスの規格が支援する非同期伝送方式で伝送する段階とを含む。これにより、高速シリアルバスのノードでチャンネルマトロンの機能によってどんなサービスを使用するかを示さない既存のアプリケーションの上位プロトコールと高速シリアルバスとを効果的に整合させる。
請求項(抜粋):
上位プロトコール階層と高速シリアルバスを整合するためのデータ伝送方法において、(a) 上位階層から高速シリアルバスに伝送されるデータが前記バスが認識できる所定のノードに伝送され、所定のフロー区分子によって定義されるデータフローを形成するストリームデータかどうかを検査する段階と、(b) 前記検査結果、ストリームデータと判断されれば前記バスのチャンネルを割り当てられて伝送データを伝送する段階と、(c) 前記検査結果、ストリームデータでないと判断されればチャンネルを割り当てずに高速シリアルバスの規格が支援する非同期伝送方式で伝送する段階とを含むことを特徴とする上位プロトコールと高速シリアルバスを整合するためのデータ伝送方法。
IPC (2件):
H04L 29/06 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 13/00 305 A ,  H04L 11/00 310 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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