特許
J-GLOBAL ID:200903024848184871
パチンコ機開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-059278
公開番号(公開出願番号):特開平10-309363
出願日: 1998年03月11日
公開日(公表日): 1998年11月24日
要約:
【要約】【課題】 1つの鍵で選択的に操作を行うことにより、中枠またはガラス扉のいずれかを選択的に開くことを可能とし、シリンダ錠との干渉を避けるためにガラス扉の一部を切り欠く必要がなく、パチンコ機前面でのガラス扉の面積を最大限に確保することを可能にしたパチンコ機開閉装置を提供すること。【解決手段】 パチンコ機開閉装置は、パチンコ機1の外枠2に中枠3を回動自在に設け、中枠3にガラス扉7を回動自在に設けたパチンコ機1の開閉装置において、(a)第1操作と、第1操作と異なる第2操作とが選択的に操作可能で、ガラス扉7に設置されたシリンダー錠9を有し、(b)シリンダー錠9で第1操作を行ったときに、ガラス扉7が開き、(c)シリンダー錠9で第2操作を行ったときに、中枠3が開く。
請求項(抜粋):
パチンコ機の外枠に中枠を回動自在に設け、該中枠にガラス扉を回動自在に設けたパチンコ機の開閉装置において、第1操作と、第1操作と異なる第2操作とが選択的に操作可能で、前記ガラス扉に設置された施錠手段を有し、前記施錠手段で前記第1操作を行ったときに、前記ガラス扉が開き、前記施錠手段で前記第2操作を行ったときに、前記中枠が開くことを特徴とするパチンコ機開閉装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 327
, A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 327 A
, A63F 7/02 326 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-034186
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施錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-100778
出願人:株式会社小平製作所
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