特許
J-GLOBAL ID:200903024849878990
情報重畳表示装置及び情報重畳表示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-337781
公開番号(公開出願番号):特開2006-145988
出願日: 2004年11月22日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】対象物の温度、対象物の意味、内容、対象物に対する所定の基準等を、使用者が容易に認識できる情報重畳表示装置及び情報重畳表示システムを提供する。 【解決手段】表示部101と、半透過光学素子102と、実視野内の所定領域を撮像する撮像部104を有すると共に、対象物の画像と該対象物に関連する関連情報とを電子情報データベースとして格納する情報格納部122と、撮像された所定領域の画像から、所定の対象物を特定する対象特定部105と、該特定された前記所定の対象物の関連情報を情報格納部122から抽出する情報抽出部106を備えたコンピュータ120と通信可能に構成され、半透過光学素子102を介して観察される観察対象の実視野に、情報抽出部106を介して抽出された関連情報を重畳して表示するようにした携帯情報端末装置からなる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示部と、
前記表示部で表示した情報を、観察対象の実視野に重畳して表示する半透過光学素子と、
前記実視野内の所定領域を撮像する撮像部を有すると共に、
対象物の画像と該対象物に関連する関連情報とを電子情報データベースとして格納する情報格納部と、撮像された所定領域の画像から、所定の対象物を特定する対象特定部と、該特定された前記所定の対象物の関連情報を前記情報格納部から抽出する情報抽出部を備えたコンピュータと通信可能に構成され、
前記半透過光学素子を介して観察される観察対象の実視野に、前記情報抽出部を介して抽出された前記関連情報を重畳して表示するようにした携帯情報端末装置からなることを特徴とする情報重畳表示装置。
IPC (4件):
G09G 5/00
, G06T 17/40
, G09G 5/377
, G09G 5/36
FI (4件):
G09G5/00 530A
, G06T17/40 G
, G09G5/36 520M
, G09G5/36 520P
Fターム (16件):
5B050AA08
, 5B050CA07
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050GA08
, 5C082AA27
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA27
, 5C082BB53
, 5C082BD02
, 5C082CA56
, 5C082CB03
, 5C082DA73
, 5C082DA89
, 5C082MM08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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