特許
J-GLOBAL ID:200903024860058113

反射防止膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-508816
公開番号(公開出願番号):特表2002-511048
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】反射防止ガラス製造物はガラス基板と、金属酸化物からなる第1のコーティングと、金属酸化物からなる第2のコーティングとを備える。金属酸化物からなる第1のコーティングが基板上に塗着される。金属酸化物からなる第1のコーティングの屈折率は1.8〜2.6の範囲にある。第1のコーティングの厚さはl/(4*n)より厚く、ここでlは可視光スペクトルの設計波長、nは金属酸化物からなる第1のコーティングの屈折率である。金属酸化物からなる第2のコーティングが第1のコーティング上に塗着される。金属酸化物からなる第2のコーティングは約1.45〜約1.6の屈折率とl/4(n)より薄い膜厚とを有する。
請求項(抜粋):
反射防止ガラス製造物であって、 (a)ガラス基板と、 (b)lを可視光スペクトルの設計波長とし、nを金属酸化物の第1のコーティングの屈折率とする場合に、前記基板上に塗着され、1.8〜
IPC (4件):
C03C 17/34 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 17/06 ,  G02B 1/11
FI (4件):
C03C 17/34 Z ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 17/06 ,  G02B 1/10 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
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