特許
J-GLOBAL ID:200903024883387424
バルブプレート
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232325
公開番号(公開出願番号):特開2008-057347
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】焼き付きを防止し、かつ、流体機械の信頼性を向上させること。【解決手段】中心部に回転軸穴18が穿設され、この回転軸穴18の半径方向外側に吸入ポート16および吐出ポート17が穿設されるとともに、前記回転軸穴18と、前記吸入ポート16および前記吐出ポート17との間に内側スラストパッド19が設けられ、前記吸入ポート16および前記吐出ポート17の半径方向外側に外側スラストパッド20が設けられたバルブプレート9であって、前記外側スラストパッド20が、その周方向における一端部に段部22またはテーパー部を有する第1の外側スラストパッド20aと、その周方向における他端部に段部22またはテーパー部を有する第2の外側スラストパッド20bとを備えてなり、かつ、前記第1の外側スラストパッド20aと、前記第2の外側スラストパッド20bとが、同心円上において交互に配置されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
中心部に回転軸穴が穿設され、この回転軸穴の半径方向外側に吸入ポートおよび吐出ポートが穿設されるとともに、前記回転軸穴と、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートとの間に内側スラストパッドが設けられ、前記吸入ポートおよび前記吐出ポートの半径方向外側に外側スラストパッドが設けられたバルブプレートであって、
前記外側スラストパッドが、その周方向における一端部に段部またはテーパー部を有する第1の外側スラストパッドと、その周方向における他端部に段部またはテーパー部を有する第2の外側スラストパッドとを備えてなり、
かつ、前記第1の外側スラストパッドと、前記第2の外側スラストパッドとが、同心円上において交互に配置されていることを特徴とするバルブプレート。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3H070AA01
, 3H070AA03
, 3H070BB04
, 3H070BB06
, 3H070CC07
, 3H070CC28
, 3H070CC33
, 3H070DD02
, 3H070DD69
, 3H070DD78
, 3H076AA06
, 3H076BB03
, 3H076BB26
, 3H076BB45
, 3H076CC07
, 3H076CC12
, 3H076CC20
, 3H076CC41
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
流体機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-022710
出願人:三菱重工業株式会社
前のページに戻る