特許
J-GLOBAL ID:200903024887154718

送受信局間の無線伝送システムを介したデータ伝送方法、および送受信局間のデータ伝送のために無線伝送システムの割り当てを行うコンピュータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541285
公開番号(公開出願番号):特表2003-516064
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】送受信局間の無線伝送システム介したデータ伝送方法、および送受信局間のデータ伝送のために無線伝送システムの割り当てを行うコンピュータを提案する。ここではダイナミックな通信のために少なくとも1つの送受信局(10)から無線伝送システムが加入者プロフィル、現在地点、送受信局、および送受信局の速度に基づいて選択され、データが送受信局間で伝送される。交換装置(3)内のコンピュータはどの無線伝送システムが基準を最良に満足するかを計算する。データ伝送中、実際に使用されている無線伝送システムの伝送品質が低下した場合、自動的に別の無線伝送システムへの切り換えが行われる。
請求項(抜粋):
少なくとも2つの無線伝送システムが同時に1つの現在地点で受信を行い、その際に少なくとも1つのフォワード区間と少なくとも1つのバックワード区間とを備えた無線伝送システムが駆動され、 少なくとも1つの送受信局(10)は移動局として駆動される、 送受信局間の無線伝送システムを介したデータ伝送方法において、 少なくとも1つのフォワード区間と少なくとも1つのバックワード区間とを備えた無線伝送システムにより送受信局間のコネクションを形成し、 伝送すべきデータセットをコネクション形成後に求め、 移動送受信局(10)に予測されるコストおよび/または速度が許容される場合に、相応の加入者プロフィルで高い伝送レートを有する別の無線伝送システムへの完全な切り換えまたは部分的な切り換えを行う、ことを特徴とする送受信局間の無線伝送システムを介したデータ伝送方法。
IPC (6件):
H04Q 7/22 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04Q 7/04 A ,  H04B 7/26 C ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 109 B
Fターム (13件):
5K067AA01 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD44 ,  5K067DD46 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52 ,  5K067JJ56
引用特許:
審査官引用 (4件)
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