特許
J-GLOBAL ID:200903024890007548

カードシュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大野 聖二 ,  森田 耕司 ,  津田 理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-057252
公開番号(公開出願番号):特開2009-213520
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】 ゲームの監視者とプレーヤとが連携して行う不正行為を防止することのできるカードシュータ装置を提供する。 【解決手段】 カードシュータ装置1は、カード収納部10と開口11とを備えたカードシュータ部3と、開口11から取り出されるカードCをテーブルTの上に案内するカードガイド部15と、カードシュータ部3から引き出されたカードの数を読み取るカード読取部4と、読み取ったカードの数の情報に基づいてカードゲームの勝敗を判定する勝敗判定部28と、カードの数の情報を送信する通信用ターミナル8を備える。読み取られたカードの数の情報はメモリ25に一時保持される。一時保持されたカードの数の情報は、送信許可ボタン9により送信可能とされたときに監視者へ送信され、これにより、監視者の方がプレーヤより先にカードCの内容を知ることができないように、カードの数の情報を送信するタイミングを制御できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚のカードを収納するカード収納部と、前記カード収納部から前記カードをスライドさせてゲームテーブル上に取り出すことが可能な開口とを備えたカードシュータ部と、 前記カードシュータ部から引き出されたカードから当該カードの数を読み取るカード読取部と、 前記カード読取部からの複数のカードの数の情報に基づいてカードゲームの勝敗を判定する勝敗判定手段と、 前記カード読取部により読み取られたカードの数の情報を送信する通信手段と、 前記カード読取部により読み取られたカードの数の情報を一時保持する一時記憶手段と、 前記一時記憶手段にて一時保持されたカードの数の情報を前記通信手段により送信可能とする送信許可手段と、 を備えたカードシュータ装置。
IPC (2件):
A63F 1/14 ,  A63F 1/18
FI (2件):
A63F1/14 ,  A63F1/18
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る