コネクタ

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：後藤洋介 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-303919
公開番号（公開出願番号）：特開2002-110270
出願日： 2000年10月03日
公開日（公表日）： 2002年04月12日
要約：

【要約】【課題】押し付け式接触による繰り返し挿抜時の信頼性を向上させるとともに、コスト低減を図ることができる電気コネクタを提供すること。【解決手段】第1の被接続物30と第2の被接続物20との間を接続するコネクタ10において、コンタクト3は前記第1の被接続物と接続する第1の接点部3aと、前記第2の被接続物20と接続する第2の接点部3dと、それらの間に位置し、インシュレータに保持される保持部3b,3cとを有する。第1及び第2の接点部3a,3dは、前記保持部3b,3cから延出した屈曲部を夫々有し、各々の屈曲部は弾性を有し、かつ独立して弾性変形する。前記コンタクト3は、一対のコンタクトからなり、前記一対のコンタクトの前記第1接点部3aは、前記第1の被接続物30を押圧して接続するものであり、前記一対のコンタクト3の前記第2の接点部3dは、各々の接点部3dが協同して前記第2の被接続物20を挟み付けて接続する。

請求項（抜粋）：

コンタクトとインシュレータとを備え、第1の被接続物と第2の被接続物との間を接続するコネクタにおいて、前記コンタクトは前記第1の被接続物と接続する第1の接点部と、前記第2の被接続物と接続する第2の接点部と、それらの間に位置し、インシュレータに保持される保持部とを有し、前記第1及び第2の接点部は、前記第1の保持部から延出した屈曲部を夫々有し、各々の屈曲部は弾性を有し、かつ独立して弾性変形し、前記コンタクトは、一対のコンタクトからなり、前記一対のコンタクトの前記第1接点部は、前記第1の被接続物を押圧して接続するものであり、前記一対のコンタクトの前記第2の接点部は、各々の接点部が協同して前記第2の被接続物を挟み付けて接続することを特徴とするコネクタ。

IPC (3件)：

H01R 12/16 , H01R 13/24 , H01R 12/18

FI (4件)：

H01R 13/24 , H01R 23/68 303 G , H01R 23/68 D , H01R 23/68 301 B

Fターム (19件)：

5E023AA04 , 5E023AA16 , 5E023AA18 , 5E023BB22 , 5E023BB25 , 5E023BB29 , 5E023CC12 , 5E023CC22 , 5E023CC24 , 5E023DD26 , 5E023EE08 , 5E023EE10 , 5E023FF07 , 5E023GG01 , 5E023HH05 , 5E023HH17 , 5E023HH18 , 5E023HH21 , 5E023HH28

引用特許：

審査官引用 (5件)

表面装着型の電気コネクタ
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-536432 出願人：テラダイン・インコーポレーテッド
カードエツジコネクタ
公報種別：公開公報出願番号：特願平3-300734 出願人：富士通株式会社
特表平2-502771

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