特許
J-GLOBAL ID:200903024896746547

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-290778
公開番号(公開出願番号):特開2009-112623
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】 遊技者の識別情報に対する停止操作による技術的関与に対して、遊技者に大きなインパクトを与えることによって、遊技に対する意欲をより高めさせることが可能な遊技機を提供することができる。【解決手段】 透明領域を有する遊技盤14と、特定領域における遊技球の通過を検知する始動口25と、始動口25に遊技球が通過したことを契機として大当たり抽選を行うメインCPU66と、抽選の結果までに始動口25の通過を検知した遊技球の個数を保留個数として記憶するメインRAM70と、遊技盤14の後方に配設された透過性をもつ液晶表示装置32と、液晶表示装置32の後方に配置された可動体602とを備え、サブCPU206は、保留個数が所定数以上であることを条件として、可動体602の前方にある液晶表示装置32の可動体表示領域32cを透過表示状態にする制御を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が転動する遊技領域に、各種の遊技部材を配設した透明領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域の特定領域における遊技球の通過を検知する検知手段と、 前記検知手段が遊技球の通過を検知したことを契機として遊技者にとって有利な遊技状態へ移行するか否かの抽選を行う大当たり抽選手段と、 前記大当たり抽選手段による抽選の結果が表示されるまでの間に、前記検知手段が前記特定領域の通過を検知した遊技球の個数を保留球として所定数まで保留して記憶する保留記憶手段と、 前記遊技盤の前記透明領域における前記各種の遊技部材が配設された盤面の反対面側に配置され、前記遊技盤の後方において前記大当たり抽選の結果及び各種の演出の表示を行う透過型の第1表示手段と、 前記第1表示手段の表示領域の後方に配設され、所定の動作で可動する可動体と、 前記保留記憶手段が記憶している保留球が所定数以上であることを条件として、前記第1表示手段の表示領域のうち前記可動体の前方に位置する前方表示領域を透過表示状態にする制御を行う表示制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088AA53 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-048321   出願人:株式会社大一商会

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