特許
J-GLOBAL ID:200903024908484055
超硬合金及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
綿貫 隆夫
, 堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165935
公開番号(公開出願番号):特開2005-343749
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】コバルトを配合することなく炭化タングステンを燒結し、良好な硬度及び破壊靱性値を呈する超硬合金の製造方法を提供する。【解決手段】主として炭化タングステンから成る超硬合金を製造する際に、炭化タングステンに、コバルトを添加することなくカーボンナノチューブを添加して得た混合物20を得た後、混合物20に所定の加重を加えつつ、前記カーボンナノチューブの形態を保持して燒結することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主として炭化タングステン(WC)から成る超硬合金が、前記炭化タングステン(WC)とカーボンナノチューブとが、コバルト(Co)が配合されることなく燒結されて得られた超硬合金であって、
前記超硬合金中に配合されたカーボンナノチューブが、その形態を保持して存在していることを特徴とする超硬合金。
IPC (3件):
C04B35/56
, C01B31/34
, C04B35/64
FI (3件):
C04B35/56 U
, C01B31/34
, C04B35/64 E
Fターム (30件):
4G001BA24
, 4G001BA60
, 4G001BA86
, 4G001BB24
, 4G001BB60
, 4G001BB86
, 4G001BC13
, 4G001BC17
, 4G001BC24
, 4G001BC42
, 4G001BC52
, 4G001BC54
, 4G001BC55
, 4G001BC62
, 4G001BC63
, 4G001BC73
, 4G001BD12
, 4G001BD18
, 4G001BE14
, 4G001BE22
, 4G146AA11
, 4G146AC03A
, 4G146AC03B
, 4G146AD26
, 4G146AD37
, 4G146MA07
, 4G146MA19
, 4G146PA09
, 4G146PA13
, 4G146PA17
引用特許:
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