特許
J-GLOBAL ID:200903024921762854
自動タイヤ取外し及び取付装置とその装置を備えたタイヤ取外し機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235298
公開番号(公開出願番号):特開2002-087034
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の欠点を、合理的で且つ信頼性のある解決手段、すなわちタイヤをホイールリムから取り外す間、またはその逆の動作の間に、オペレーターの積極的な介入を必要としないで、克服すること及び、タイヤの取付け及び取外し動作を促進させること。【解決手段】 対応するホイールリム(5)に関連するタイヤ(6)の取り付け及び取外しを行う自動装置が、タイヤ(6)を完備したホイールリム(5)を支持するため、動作ヘッド(16)を支持するフレーム(7)に関する回転手段を備え、動作ヘッドは適切な高さに配置可能で且つ、水平方向に移動可能で、少なくとも一つの取外し工具(25)を具備し、取外し工具が、前記動作ヘッド(16)の主軸と垂直な軸の周囲を回転することができ、タイヤ(6)のビードを捜して把持し、その際工具(25)がホイールリムの中心部の方向を向く第一位置と、タイヤ(6)の前記ビードをホイールリムから抜き取り、その際工具(25)が軸線に垂直かまたは逆方向を向く第二位置との間に配置される。
請求項(抜粋):
対応するホイールリム(5)に関連するタイヤ(6)の取り付け及び取外しを行う自動装置であり、タイヤ(6)を完備したホイールリム(5)を支持するため、動作ヘッド(16)を支持するフレーム(7)に関する回転手段を備え、動作ヘッドは適切な高さに配置可能で且つ、水平方向に移動可能で、少なくとも一つの取外し工具(25)を具備し、取外し工具が、前記動作ヘッド(16)の主軸と垂直な軸の周囲を回転することができ、タイヤ(6)のビードを捜して把持し、その際工具(25)がホイールリムの中心部の方向を向く第一位置と、タイヤ(6)の前記ビードをホイールリムから抜き取り、その際工具(25)が軸線に垂直かまたは逆方向を向く第二位置との間に配置されることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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自動車の空気タイヤ用取付装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-032388
出願人:シユタールグルーバーオツトーグルーバーゲーエムベーハーウントカンパニー
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