特許
J-GLOBAL ID:200903024929494697
液晶表示装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-117302
公開番号(公開出願番号):特開平10-104664
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 開口率の低下を抑止でき、かつ表示品位の優れた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶分子20の配向方向を設定した場合、画素電極11とゲート信号線2との重ね幅は、液晶分子20の配向方向に位置する画素電極11とゲート信号線2との重ね幅を、逆方向に位置する画素電極11とゲート信号線2との重ね幅より大きくし、液晶分子20の配向方向に位置する画素電極11とソース信号線8との重ね幅を、逆方向に位置する画素電極11とソース信号線8との重ね幅よりも大きくした。これにより、隣接する画素電極間に生じる電界によるリバースチルトドメインの発生箇所を、ゲート信号線2の画素電極11との重なり部分およびソース信号線8の画素電極11との重なり部分が遮光する。
請求項(抜粋):
マトリクス状に形成されたスイッチング素子を制御するゲート信号を供給するゲート信号線及び該スイッチング素子にデータ信号を供給するソース信号線がそれぞれ交差するよう形成され、該スイッチング素子、該ゲート信号線および該ソース信号線の上部に層間絶縁膜が形成されていると共に該層間絶縁膜上に形成された画素電極が層間絶縁膜を貫くコンタクトホールを介して該スイッチング素子のドレイン電極と接続された液晶表示装置において、該ソース信号線に沿った方向で隣合う第1の画素電極および第2の画素電極が一部を両画素電極間のゲート信号線に重畳して形成され、該ゲート信号線と該第1の画素電極との重ね幅と、該ゲート信号線と該第2の画素電極との重ね幅が異なっている液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
FI (3件):
G02F 1/136 500
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭62-223727
-
アクテイブマトリクス基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186618
出願人:シヤープ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348738
出願人:株式会社金星社
-
液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-301336
出願人:日本電気株式会社
-
弁当容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-345743
出願人:株式会社ぶんぶく
-
特開昭62-223727
-
特開昭62-223727
-
アクティブマトリクス基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-283171
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開平2-207222
全件表示
前のページに戻る