特許
J-GLOBAL ID:200903024930421350

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266009
公開番号(公開出願番号):特開平9-117150
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】負荷への出力線の地絡時にも負荷電流を検出して電源装置の破壊を防ぐとともに、耐圧のより低いトランスを使用可能とする。【解決手段】直流電源Eと、直流電源Eに接続されて直流電圧を変換する直流コンバータ回路1と、直流コンバータ回路1の出力に接続されたインバータ回路2からなり、インバータ回路2の出力端に接続された負荷Lpへ矩形波電圧を供給する電源装置において、直流電源Eの負端と直流コンバータ回路1の直流出力の正端を接続して負荷Lpに直流電源Eの負端より低い電位の矩形波電圧を供給し、インバータ回路2の出力端から直流コンバータ回路1の直流出力の負端を経て、直流コンバータ回路1の直流出力の正端に至る経路中に電流検出手段(抵抗Rd1 ,Rd2 )を直列に挿入して負荷電流を検出する。
請求項(抜粋):
直流電源と、直流電源に接続されて直流電圧を変換する直流コンバータ回路と、直流コンバータ回路の出力に接続されたインバータ回路からなり、インバータ回路の出力端に接続された負荷へ矩形波電圧を供給する電源装置において、直流電源の負端と直流コンバータ回路の直流出力の正端を接続して負荷に直流電源の負端より低い電位の矩形波電圧を供給し、インバータ回路の出力端から直流コンバータ回路の直流出力の負端を経て、直流コンバータ回路の直流出力の正端に至る経路中に電流検出手段を直列に挿入して負荷電流を検出することを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 3/28 ,  H05B 41/24 ,  H05B 41/29
FI (5件):
H02M 7/48 E ,  H02M 3/28 H ,  H05B 41/24 G ,  H05B 41/24 K ,  H05B 41/29 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-051458
  • 特開昭60-051458
  • インバータの地絡検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-128655   出願人:富士電機株式会社
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