特許
J-GLOBAL ID:200903024951302777
ブラダ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130776
公開番号(公開出願番号):特開2000-317942
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 加硫成形の繰り返し回数が多くなった段階でも、タイヤ内壁面における形状のバラツキを殆ど生じないようにすると共に交換頻度を低減するブラダを得る。【解決手段】 生タイヤ4の加硫成形時に、加圧媒体が供給されることによりタイヤ内壁面をモールド方向に押圧するものである。高温環境下で変質し難い低延伸性材料を構成部材として有し、生タイヤ4を加硫成形して加硫済タイヤとしたときのタイヤ内壁面形状と略同形状に形成されている。低延伸性材料は、編物あるいは織物で形成され、ナイロン、ポリエステル、アラミド、パラフェニレンベンゾビスオキサゾール(POB)等の繊維、金属コード材、カーボン入り繊維、金属被覆繊維、および樹脂被覆繊維のうちの一種以上からなる。
請求項(抜粋):
生タイヤの加硫成形時に、加圧媒体が供給されることによりタイヤ内壁面をモールド方向に押圧するブラダにおいて、高温環境下で変質し難い低延伸性材料を構成部材として有し、前記生タイヤを加硫成形して加硫済タイヤとしたときのタイヤ内壁面形状と略同形状に形成されていることを特徴とするブラダ。
IPC (6件):
B29C 33/02
, B29C 35/02
, B29K 21:00
, B29K105:06
, B29K105:24
, B29L 30:00
FI (2件):
Fターム (32件):
4F202AA16
, 4F202AA24
, 4F202AA29
, 4F202AA30
, 4F202AA33
, 4F202AA45
, 4F202AD16
, 4F202AG03
, 4F202AG06
, 4F202AH20
, 4F202AK11
, 4F202CA21
, 4F202CU12
, 4F202CY02
, 4F202CY10
, 4F203AA16
, 4F203AA24
, 4F203AA29
, 4F203AA30
, 4F203AA33
, 4F203AA45
, 4F203AD16
, 4F203AG03
, 4F203AG06
, 4F203AH20
, 4F203AK11
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC04
, 4F203DC15
, 4F203DN10
, 4F203DN23
引用特許:
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