特許
J-GLOBAL ID:200903024956380946

断熱層の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-374195
公開番号(公開出願番号):特開2001-182183
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 ODPをゼロにし、施工を容易にし、断熱効果の高い断熱層を形成できるようにする。【解決手段】 住宅の壁構造などの断熱を必要とする個所に閉塞された空間10を形成し、この空間10を閉塞する閉塞部材11の一部に外部から空間10に連通する穴12を形成するとともに、ガス抜き小孔13も形成し、この穴12からフォーム密度30kg/m3以下で独立気泡率20%以下となる完全水発泡の硬質ウレタンフォーム材料を充填し空間10内に発泡成形して断熱層20を形成した。
請求項(抜粋):
住宅の壁構造などの断熱を必要とする個所に閉塞された空間を形成し、この空間を閉塞する閉塞部材の一部に外部から空間に連通する穴を形成するとともに、ガス抜き小孔も形成し、この穴からフォーム密度30kg/m3以下で独立気泡率20%以下となる完全水発泡の硬質ウレタンフォーム材料を充填し空間内に発泡成形して断熱層を形成したことを特徴とする断熱層の形成方法。
IPC (2件):
E04B 1/76 ,  B32B 5/18
FI (2件):
E04B 1/76 F ,  B32B 5/18
Fターム (23件):
2E001DD01 ,  2E001FA03 ,  2E001GA07 ,  2E001GA42 ,  2E001HD03 ,  4F100AA01H ,  4F100AK51B ,  4F100AR00B ,  4F100AT00A ,  4F100AT00C ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100CA01B ,  4F100DC11 ,  4F100DD32 ,  4F100DJ02B ,  4F100GB07 ,  4F100JA13B ,  4F100JK12B ,  4F100JL00 ,  4F100YY00B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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