特許
J-GLOBAL ID:200903024956663832

吸音効果を持たせた省力型軌道構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蛭川 昌信 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-325057
公開番号(公開出願番号):特開平8-177002
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 低コスト化を図り、騒音防止機能、防振機能を持続させる。【構成】 コンクリート床版上に、各粒径の粒形物に対する所定の騒音低減効果が得られる必要厚さをDk (k=1〜n)、全体の散布厚をD、全体の散布厚Dに対する各粒径の粒形物の散布厚の割合をak としたとき、となるように粒形物を敷き詰めたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
コンクリート床版上に直接、或いはコンクリート床版上に設けられたズレ止め及び高さ調整コンクリート上に、下面の一部に弾性材を取り付けたマクラギを設置してレールを締結し、マクラギとコンクリート床版間に直接コンクリートを打設、或いはマクラギとズレ止め及び高さ調整コンクリート間に流動性のある固結材をてん充して軌框を固定し、コンクリート床版上に、各粒径の粒形物に対する所定の騒音低減効果が得られる必要厚さをDk (k=1〜n)、全体の散布厚をD、全体の散布厚Dに対する各粒径の粒形物の散布厚の割合をak としたとき、となるように粒形物を敷き詰めたことを特徴とする吸音効果を持たせた省力型軌道構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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