特許
J-GLOBAL ID:200903024962072021
現像剤搬送部材、現像装置、プロセスカートリッジ、および、現像剤搬送部材組み付け方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-261461
公開番号(公開出願番号):特開2006-078685
出願日: 2004年09月08日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】電子写真の現像剤を収容する枠体内で現像剤を搬送するための搬送部材について、回転軸と駆動伝達部材を一体化して部品点数を少なくして部品コストを低減させ、また組み立て性を大幅に向上させた搬送部材を提供する。【解決手段】回転可能な回転軸22と、現像剤を搬送するシート部材25と、を有し、回転軸22の端部には搬送部材に駆動力を受ける伝達受け部22eを一体的に有し、回転軸22とシート部材25は、シート部材25に設けられた係合穴25aと、回転軸22に設けられた凸部23とにより係合され、凸部23と係合した係合穴25aが凸部23から外れないようにシート部材25を押えて保持する保持部(24)を有することを特徴とする現像剤搬送部材。【選択図】図3a
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置に用いられる、現像剤収容部内に収容されている現像剤を搬送するための現像剤搬送部材において、
前記現像剤収容部内に取り付けられた際に駆動力を受けて回転する軸と、
前記現像剤収容部内に取り付けられた際に前記現像剤収容部内に収容されている現像剤を搬送するための可撓性シートと、
前記可撓性シートの長手方向及び短手方向及び厚み方向において前記可撓性シートが前記軸に対して移動可能になるように、前記可撓性シートを前記軸に取り付ける取り付け部材と、
を有することを特徴とする現像剤搬送部材。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 112
, G03G15/08 507D
, G03G21/00 326
Fターム (34件):
2H077AA12
, 2H077AA20
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC03
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077BA08
, 2H077CA03
, 2H077DA16
, 2H077DA35
, 2H077DA59
, 2H077DA64
, 2H077DA72
, 2H077DA93
, 2H077EA11
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD00
, 2H134JA04
, 2H134JB01
, 2H134KF01
, 2H134KF03
, 2H134KF05
, 2H134KF07
, 2H134KF08
, 2H134KH10
引用特許:
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