特許

J-GLOBAL ID：200903024977278190

一酸化炭素除去触媒の活性回復方法、燃料電池発電装置の運転方法、及び水素発生装置の運転方法

発明者： 小池 拓人
出願人/特許権者： 富士電機ホールディングス株式会社
代理人 (1件)： 松井 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-337048
公開番号（公開出願番号）：特開2006-142224
出願日： 2004年11月22日
公開日（公表日）： 2006年06月08日
要約：

【課題】 簡易な方法で一酸化炭素除去触媒の活性を回復させる方法を提供する。【解決手段】 炭化水素化合物を燃焼部を有する改質器にて改質し、生成された水素を主成分とする改質ガスから一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去触媒の活性回復方法であって、前記改質器で生成された前記改質ガスを、空気に接触させることなく前記一酸化炭素除去触媒に接触させ、前記一酸化炭素除去触媒に接触させた前記改質ガスを前記改質器の燃焼部4aで燃焼させる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

炭化水素化合物を、燃焼部を有する改質器にて改質し、生成された水素を主成分とする改質ガスから一酸化炭素を除去する一酸化炭素除去触媒の活性回復方法であって、 前記改質器で生成された前記改質ガスを、空気に接触させることなく前記一酸化炭素除去触媒に接触させ、 前記一酸化炭素除去触媒に接触させた前記改質ガスを前記改質器の燃焼部で燃焼することを特徴とする一酸化炭素除去触媒の活性回復方法。

IPC (3件)：

B01J 23/96 ,  B01J 38/10 ,  C01B 3/38

FI (3件)：

B01J23/96 M ,  B01J38/10 Z ,  C01B3/38

Fターム (41件)：

4G069AA10 ,  4G069BA01A ,  4G069BB04A ,  4G069BC16A ,  4G069BC70A ,  4G069BC71A ,  4G069BC72A ,  4G069BC75A ,  4G069CC17 ,  4G069CC25 ,  4G069CC32 ,  4G069GA01 ,  4G069GA05 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB01 ,  4G140EB27 ,  4G140EB34 ,  4G140EB36 ,  4G140EC02 ,  4G140EC03 ,  4G169AA10 ,  4G169BA01A ,  4G169BB04A ,  4G169BC16A ,  4G169BC70A ,  4G169BC71A ,  4G169BC72A ,  4G169BC75A ,  4G169CC17 ,  4G169CC25 ,  4G169CC32 ,  4G169GA01 ,  4G169GA05 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA16 ,  5H027BA17 ,  5H027KK41 ,  5H027MM12

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 燃料電池用水素の精製方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-202803   出願人：旭化成工業株式会社, 財団法人野口研究所
• 一酸化炭素除去触媒の活性化方法及び一酸化炭素除去器の運転方法並びに燃料電池システムの運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-281936   出願人：大阪瓦斯株式会社