特許
J-GLOBAL ID:200903024982909068
交通感応制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-210349
公開番号(公開出願番号):特開2002-024990
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 無駄青時間の発生をできるだけ少なくし、交差点全体で最も効率の良い流れとなるように制御する。【解決手段】 青信号が点灯すると、感知エリア長を初期値Lとし(S1)、車両存在情報が得られたら(S2)、一定時間が経過するまで初期値Lを保持する(S3、S4)。一定時間経過後は、ステップS5、6、7の何れかの感知エリア縮小方法を用いて感知エリア長を徐々に小さくしていくが、感知エリア内で車両が感知されるたびに(S9)、青を継続し(S10)、最大青時間が到来した場合は青を打ち切る(S11、12)。最大青時間の到来前であればステップS9に戻って青を継続する。
請求項(抜粋):
信号機の設置された交差点へ進入する車両が所定の長さの感知エリア内に存在するか否かを感知する車両感知器の感知情報に基づいて前記信号機の制御を行う交通感応制御方法であって、前記信号機の青開始時点で感知エリア長を初期値に設定する過程と、青時間の経過に伴って感知エリア長を徐々に縮小していく過程と、を含んでいることを特徴とする交通感応制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G08G 1/08 A
, G08G 1/04 C
Fターム (3件):
5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180JJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
交通信号制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-290915
出願人:日本信号株式会社
-
右折車両感知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353750
出願人:株式会社山田光学システム, 日本信号株式会社
-
交通信号制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-118508
出願人:松下電器産業株式会社
-
交通信号制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-161113
出願人:日本信号株式会社
全件表示
前のページに戻る