特許
J-GLOBAL ID:200903024996854924

道路橋継目部の伸縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-159629
公開番号(公開出願番号):特開2000-345507
出願日: 1999年06月07日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】シール板6を縦板5,5に対して施工現場で固定することができるようにする。【解決手段】継目長手方向に延びる一対の縦板5,5がジョイント遊間4を存して相対向し、両縦板5,5間にシール板6が設けられ、両縦板5,5の背部に路面を形成するコンクリート7が打設されており、縦板5には継目長手方向に延びるシール保持板13が該縦板5の内面とシール保持板13との間に略一定の間隙が形成されるように固定され、この縦板5の内面とシール保持板13との間に上記シール板6の側部と水膨潤性のシーラント12とが重ねられて挟持されている。
請求項(抜粋):
道路橋の継目部に継目長手方向に延びる一対の縦板が該道路橋本体の伸縮を許容するジョイント遊間を存して相対向するように設けられ、該両縦板間にシール板が設けられて該シール板の両側部が該両縦板の相対向する内面に結合され、該両縦板の背部に路面を形成するコンクリートが打設されている道路橋継目部の伸縮装置において、上記縦板には継目長手方向に延びるシール保持板が該縦板内面とシール保持板との間に略一定の間隙が形成されるように固定され、上記縦板内面とシール保持板との間に上記シール板の側部と水膨潤性のシーラントとが重ねられて挟持されていることを特徴とする道路橋継目部の伸縮装置。
Fターム (3件):
2D051AG03 ,  2D051FA10 ,  2D051FA15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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