特許
J-GLOBAL ID:200903025012908642

変速機のシフト機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-132610
公開番号(公開出願番号):特開2006-308018
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】 車両搭載性に優れて変速機のシフト機構を提供する。【解決手段】 シフト機構1は、ケース10と、ケース10内に収納され、軸方向の変位と周方向の回動が可能なシフトセレクトレバーシャフト60と、ケース10内でシフトセレクトレバーシャフト60と第一係合部62において係合し、慣性マス50と結合され、慣性マス50と第一係合部62との間の第一回動軸44を中心として回動する第一インナーレバー40と、ケース10内でシフトセレクトレバーシャフト62と第二係合部61において係合し、アウターレバー20と結合され、アウターレバー20と第二係合部61との間の第二回動軸24を中心として回動する第二インナーレバー30とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケースと、 前記ケース内に収納され、軸方向の変位と周方向の回動が可能なシフトセレクトレバーシャフトと、 前記ケース内で前記シフトセレクトレバーシャフトと第一係合部において係合し、慣性マスと結合され、第一回動軸を中心として回動する第一インナーレバーと、 前記ケース内で前記シフトセレクトレバーシャフトと第二係合部において係合し、アウターレバーと結合され、第二回動軸を中心として回動する第二インナーレバーとを備え、 前記第一係合部から前記第一回動軸までの長さよりも前記第一回動軸から前記慣性マス重心までの長さが長く、前記第二係合部から前記第二回動軸までの長さよりも前記第二回動軸から前記アウターレバーの操作点までの長さが長い、変速機のシフト機構。
IPC (1件):
F16H 63/30
FI (1件):
F16H63/30
Fターム (6件):
3J067AC03 ,  3J067BA43 ,  3J067EA25 ,  3J067EA67 ,  3J067FB83 ,  3J067GA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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