特許
J-GLOBAL ID:200903025013503050

ジョイント構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183926
公開番号(公開出願番号):特開平7-082703
出願日: 1993年07月26日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】地震時等に予想外の大変位が生じても、橋梁のジョイントの継目板や構造材が破損しないようにする。【構成】尾端をヒンジ結合した継目板3を設け、その底面に傾斜部7を設け、この傾斜部7が、相手側の顎部材2の先頭端10に当接した時、継目板3の先端部8が顎部材2の段差の頂部11より上に上昇するようにした。
請求項(抜粋):
路面長手方向に対して少なくとも一端側を載置台上に載置すると共に該一端が上下動するように揺動可能に路面の継目板を形成し、継目が縮小したとき、該継目板の該一端を路面上に持ち上げる持上機構を備えたことを特徴とするジョイント構造。
IPC (3件):
E01C 11/02 ,  E01D 19/06 ,  E04B 1/684
引用特許:
審査官引用 (1件)

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