特許
J-GLOBAL ID:200903025017441343
レーザ投光装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031900
公開番号(公開出願番号):特開平7-218261
出願日: 1994年02月03日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 一人の作業者だけで墨出し作業を行うことができるとともに、レーザ投光装置から墨出しをする対象物までの距離にかかわらずレーザライン幅の中心が分かりやすくし、常に高い水平精度を得ることができるレーザ投光装置を提供する。【構成】 反射板30からレーザダイオード4までの距離を検出し、制御部25で距離に応じて集光位置変更機構を駆動させ、レーザダイオード4から出射された可視レーザ光Lを集光する投影レンズ5の焦点を光反射板30に自動的に合わせるようにしたので、測設すべき箇所には常に細いレーザラインが映し出され、レーザライン幅の中心が分かりやすくなる。
請求項(抜粋):
レーザ光を出射する発光手段と、前記発光手段から出射されたレーザ光を集光する光学部材と、前記光学部材を透過したレーザ光が平面を形成するように、前記レーザ光を走査するレーザ光走査手段と、前記光学部材を透過したレーザ光の集光位置を変える集光位置変更手段と、前記発光手段からのレーザ光を反射するように測設箇所に設置される反射部材から前記発光手段までの距離を検出する距離検出手段と、前記距離検出手段の測定結果に基づいて前記集光位置変更手段を駆動させ、前記光学部材の焦点を前記反射部材に自動的に合わせる制御手段とを備えていることを特徴とするレーザ投光装置。
IPC (2件):
引用特許:
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