特許
J-GLOBAL ID:200903025019772029
クランプ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江藤 聡明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231909
公開番号(公開出願番号):特開2002-036040
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成によって、ワークのクランプに先立ってワーク受面上の異物を除去し得るクランプ装置を提供する。【解決手段】 ワークWを載置支持するワーク受面2aを有するワーク受部2と、ワーク受面2aに接離してクランプ位置とアンクランプ位置との間で往復動するクランプ部11と、第1作動室内13aにエアを供給すると共に第2作動室内13bのエアを排出してクランプ部11をアンクランプ位置からクランプ位置に移動せしめ、かつ第2作動室13b内にエアを供給して第1作動室13a内のエアを排出してクランプ部11をアンクランプ位置に移動せしめる複動タイプのクランプ用エアシリンダ13と、急速排気弁16を介して基端が第1作動室13aに接続され先端17aがワーク受面2aに向けて開口するエアブローパイプ17とを備える。
請求項(抜粋):
ワークを載置支持するワーク受面を有するワーク受部と、上記ワーク受面に接離してクランプ位置とアンクランプ位置との間で往復動するクランプ部と、第1作動室内にエアを供給すると共に第2作動室内のエアを排出して上記クランプ部をアンクランプ位置からクランプ位置に移動せしめ、かつ上記第2作動室内にエアを供給して第1作動室内のエアを排出して上記クランプ部をアンクランプ位置に移動せしめる複動タイプのクランプ用エアシリンダと、急速排気弁を有して基端が上記第1作動室に接続され先端が上記ワーク受面に向けて開口するエアブローパイプとを備えたことを特徴とするクランプ装置。
IPC (3件):
B23P 19/00 304
, B23Q 3/06 301
, B23Q 11/00
FI (3件):
B23P 19/00 304 C
, B23Q 3/06 301 G
, B23Q 11/00 P
Fターム (8件):
3C011BB12
, 3C011BB15
, 3C016AA01
, 3C016BA01
, 3C016CA04
, 3C016CB03
, 3C016CC02
, 3C016CE01
引用特許:
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