特許
J-GLOBAL ID:200903025021000904

排気浄化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-046690
公開番号(公開出願番号):特開2002-235527
出願日: 2001年02月22日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 電気ヒータやバーナ等の強制的な加熱手段を不要としてコストの低減化を図ると共に、短期間での目詰まりを回避し得るようにする。【解決手段】 ディーゼルエンジン1からの排気ガス3が流通する排気管4の途中に装備したパティキュレートフィルタ6により排気ガス3中のパティキュレートを捕集して燃焼除去するに際し、パティキュレートフィルタ6の再生が必要な時に該パティキュレートフィルタ6より上流側にて排気ブレーキ10等で排気流路を絞り、これにより排気温度を上昇させてパティキュレートフィルタ6のパティキュレートを焼却除去する。
請求項(抜粋):
内燃機関からの排気ガスが流通する排気管の途中に装備したパティキュレートフィルタにより排気ガス中のパティキュレートを捕集して燃焼除去する排気浄化方法であって、パティキュレートフィルタの再生が必要な時に該パティキュレートフィルタより上流側にて排気流路を絞り、これにより排気温度を上昇させてパティキュレートフィルタのパティキュレートを焼却することを特徴とする排気浄化方法。
IPC (5件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 301 ,  B01D 46/42 ,  F01N 7/08 ,  F02D 9/06
FI (5件):
F01N 3/02 321 D ,  F01N 3/02 301 C ,  B01D 46/42 B ,  F01N 7/08 B ,  F02D 9/06 F
Fターム (26件):
3G004AA01 ,  3G004BA06 ,  3G004BA09 ,  3G004DA24 ,  3G004EA01 ,  3G004FA04 ,  3G004GA01 ,  3G065AA01 ,  3G065AA09 ,  3G065CA23 ,  3G065DA02 ,  3G065EA03 ,  3G065GA06 ,  3G065GA10 ,  3G065KA03 ,  3G090AA02 ,  3G090BA01 ,  3G090CB23 ,  3G090DA04 ,  3G090DB07 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058MA37 ,  4D058MA41 ,  4D058MA52 ,  4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 排気微粒子浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-022081   出願人:日本電装株式会社
  • 特開昭63-057811
  • 特開昭63-057811
全件表示

前のページに戻る