特許
J-GLOBAL ID:200903025038759220

表示方法及び表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平野 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156118
公開番号(公開出願番号):特開2002-354277
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 サブピクセルによる滑らか表示を実現しながら、しかも、原画像との色のずれを抑えることができる表示方法を提供する。【解決手段】 注目画素及び周囲画素のビットマップパターンから得た3倍パターンが[100]の場合は、左端のサブピクセルの輝度情報を、注目画素の左隣の画素の輝度情報Y3を複写することで生成する。このようにして左端のサブピクセルの輝度情報を生成した場合は、当該左端のサブピクセルの色差情報を、注目画素の左隣の画素の色差情報Cb3、Cr3を複写することで生成する。
請求項(抜粋):
RGB3原色をそれぞれ発光する3つの発光素子を一定順序で並設して1画素を構成し、この画素を第1の方向に並設して1ラインを構成し、このラインを前記第1の方向に直交する第2の方向に複数設けて、表示画面を構成する表示デバイスに表示を行わせるにあたり、画素単位の多値画像データを入力し、入力した多値画像データを、画素単位の輝度情報と、画素単位の色差情報とに分離するステップと、前記画素単位の輝度情報を入力し、注目画素に隣接する画素の輝度情報と、注目画素の輝度情報とを用いて、注目画素を構成する3つのサブピクセルの輝度情報を生成するステップと、前記画素単位の色差情報を入力し、輝度情報を生成する際に使用した画素である、注目画素に隣接する前記画素の色差情報と、注目画素の色差情報とを用いて、注目画素を構成する3つのサブピクセルの色差情報を生成するステップと、注目画素を構成する3つのサブピクセルの輝度情報および色差情報を基に生成した、当該3つのサブピクセルのRGB値を、1画素を構成する3つの発光素子に割り当てて、前記表示デバイスに表示を行わせるステップとを含むことを特徴とする表示方法。
IPC (8件):
H04N 1/60 ,  G06T 7/00 100 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/28 ,  G09G 3/36 ,  H04N 1/46 ,  H04N 9/64
FI (8件):
G06T 7/00 100 A ,  G09G 3/20 642 L ,  G09G 3/20 650 M ,  G09G 3/36 ,  H04N 9/64 F ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z ,  G09G 3/28 K
Fターム (53件):
5C006AA01 ,  5C006AA22 ,  5C006AF85 ,  5C006BB11 ,  5C006BF21 ,  5C006FA22 ,  5C006FA56 ,  5C066AA03 ,  5C066CA09 ,  5C066DC01 ,  5C066EC01 ,  5C066EC12 ,  5C066GA01 ,  5C066GA02 ,  5C066GA05 ,  5C066KE07 ,  5C066KM11 ,  5C066KM13 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP10 ,  5C077PP20 ,  5C077PP32 ,  5C077PP37 ,  5C077PP55 ,  5C077PP68 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ23 ,  5C077RR02 ,  5C077SS06 ,  5C079HB01 ,  5C079LA37 ,  5C079LB01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079MA17 ,  5C079NA04 ,  5C079NA06 ,  5C079PA05 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080EE01 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096EA39 ,  5L096GA01 ,  5L096GA40
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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