特許
J-GLOBAL ID:200903025044318383
光ファイバセンサとそれを用いて構造物の状態変化を検知する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和泉 良彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060822
公開番号(公開出願番号):特開2001-249035
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】堤防の日常管理、洪水時などの緊急時における堤防の状態把握、河川管理の判断に必要な基礎データの収集を、人手による点検、巡視によらずに可能とする、光ファイバセンサとそれを用いて構造物の状態変化を検知する方法を提供すること。【解決手段】光ファイバ心線2を被覆する被覆部材3と、長手方向に並ぶ複数箇所に接着固定された布片1とを有する光ファイバケーブル4と、光ファイバケーブル4の一部又は全部を構造物内部に埋設し、光ファイバケーブル4に光を入射させ、該構造物の状態が外的要因によって変化する場合に、該変化に応じて生ずる光ファイバ心線2のひずみによる光散乱の変化を光ファイバひずみ計測装置によって計測し、それによって構造物の状態変化を検知することを特徴とする構造物の状態変化を検知する方法とを構成する。
請求項(抜粋):
ひずみによって光散乱特性が変化する性質を有する光ファイバ心線と、該光ファイバ心線を被覆する被覆部材とを有する光ファイバセンサであって、該光ファイバセンサの、長手方向に間隔をへだてて位置する複数箇所に接着固定された布片を有することを特徴とする光ファイバセンサ。
IPC (5件):
G01D 21/00
, E02B 3/04
, G01B 11/16
, G01L 5/00
, G01M 19/00
FI (5件):
G01D 21/00 D
, E02B 3/04
, G01B 11/16 Z
, G01L 5/00 A
, G01M 19/00 Z
Fターム (25件):
2D018AA00
, 2F051AA06
, 2F051AB03
, 2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA09
, 2F065AA20
, 2F065AA65
, 2F065CC14
, 2F065FF12
, 2F065FF41
, 2F065GG04
, 2F065KK01
, 2F065LL02
, 2F065PP01
, 2F065PP22
, 2F065UU03
, 2F076BA11
, 2F076BB09
, 2F076BD01
, 2F076BD02
, 2F076BD06
, 2G024AD36
, 2G024BA27
, 2G024CA04
引用特許:
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