特許
J-GLOBAL ID:200903025050949816

鋳造法およびそれを実施するための成品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢口 太郎 ,  大森 純一 ,  山口 康明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-530767
公開番号(公開出願番号):特表2005-536353
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
注型品の製造方法は、多孔性粉末品を犠牲模型として使用することを含む。前記多孔性粉末品は、ラピッドプロトタイピングプロセスを使用して作成されることが望ましい。前記多孔性粉末品は、溶融金属が注入される鋳型のための犠牲模型として使用される。ある実施形態では、前記多孔性粉末品にセラミックコーティングを提供する工程を含む。多孔性粉末品を使用した鋳型および模型の作成方法も開示される。前記多孔性粉末品を有する前記粉末は金属、セラミック、またはサーメットであってよい。その他の実施形態では、前記粉末と鋳造金属とが複合材料を形成する。また、多孔性粉末品を有する犠牲鋳型模型およびそのような犠牲模型を有する鋳型も開示される。【課題】 【解決手段】
請求項(抜粋):
注型品を製造する方法であって、 a)多孔性粉末品を作成する工程と、 b)前記多孔性粉末品を犠牲模型として使用することにより鋳型を作成する工程と、 c)前記鋳型へ溶融金属を注入する工程と を有する製造方法。
IPC (5件):
B22D19/00 ,  B22F3/02 ,  B22F3/105 ,  B22F3/16 ,  B22F3/24
FI (8件):
B22D19/00 W ,  B22D19/00 E ,  B22D19/00 F ,  B22D19/00 V ,  B22F3/02 M ,  B22F3/105 ,  B22F3/16 ,  B22F3/24 102Z
Fターム (6件):
4K018CA09 ,  4K018DA23 ,  4K018DA50 ,  4K018EA31 ,  4K018FA31 ,  4K018KA22
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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