特許
J-GLOBAL ID:200903025052275227
ポリガラクツロナーゼを用いた酒類の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
戸田 親男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100573
公開番号(公開出願番号):特開2005-278575
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 清酒や焼酎等酒類の製造において原料使用率を高め、製造コストの低減を図る。【解決手段】 ポリガラクツロナーゼを高生産する酵母を利用して酒類を製造する。該酵母としては、例えばAspergillus kawachii 由来のポリガラクツロナーゼ遺伝子をベクターにつなぎ、得られた組換えベクターをSaccharomyses cerevisiaeのトリプトファン要求性株に形質転換した株(例えば、TIPgaA(FERM P-19552)、TIPgaB(FERM P-19553)が使用できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
配列番号1で示される塩基配列を含むDNAであって、ポリガラクツロナーゼをコードする遺伝子PgaAのDNA。
IPC (6件):
C12N15/09
, C12G3/00
, C12G3/02
, C12J1/00
, C12N1/19
, C12N9/26
FI (6件):
C12N15/00 A
, C12G3/00
, C12G3/02 119
, C12J1/00
, C12N1/19
, C12N9/26 Z
Fターム (28件):
4B024AA05
, 4B024BA12
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA19
, 4B024HA03
, 4B024HA08
, 4B024HA14
, 4B028BC10
, 4B028BL38
, 4B028BP02
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050LL02
, 4B065AA60Y
, 4B065AA80X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BA24
, 4B065CA31
, 4B065CA42
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
繊維の精練方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-152823
出願人:坂井拓夫, 阪本薬品工業株式会社
引用文献:
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