特許
J-GLOBAL ID:200903025062057465

弾球遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017493
公開番号(公開出願番号):特開2005-205100
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 遊技者に疑念を抱かせることを防止し、遊技者の遊技機に対する興趣の維持を図ることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機10は、識別情報の可変表示の結果を決定する可変表示結果決定手段と、複数種類の演出パターンのうち一の演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、を備え、演出パターン選択手段は、特別遊技状態において、識別情報の可変表示の結果が特別の組合せでない特定の組合せとなることを可変表示結果決定手段が決定した場合には、操作リーチ演出パターンを選択しない機能を有することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 前記識別情報の可変表示の結果を決定する可変表示結果決定手段と、 前記識別情報の可変表示に伴って実行される演出パターンが複数種類記録された演出パターン記憶手段と、 前記可変表示結果決定手段によって決定された前記識別情報の可変表示の結果に基づいて、前記演出パターン記憶手段に記録された複数種類の演出パターンのうち一の演出パターンを選択する演出パターン選択手段と、 前記可変表示結果決定手段によって決定された前記識別情報の可変表示の結果に基づいて、前記可変表示手段における識別情報の可変表示の制御を行う可変表示制御手段と、 前記識別情報の可変表示結果が特定の組合せとなったことを条件に特定遊技状態に制御を行う特定遊技状態制御手段と、 前記可変表示結果決定手段によって決定された前記識別情報の可変表示の結果が特定の組合せのうち特別の組合せとなったことを条件に、前記特定遊技状態の終了後に、遊技者に有利な遊技状態であって前記特定遊技状態とは異なる特別遊技状態に制御を行う特別遊技状態制御手段と、 遊技者によって操作可能な操作手段と、 前記操作手段からの信号を検知する操作検知手段と、を備えた弾球遊技機であって、 前記演出パターン記憶手段には、前記識別情報の可変表示がリーチ態様である場合には、前記操作検知手段によって信号が検知されたことを条件に、前記識別情報の可変表示が変化する操作リーチ演出パターンを含む複数種類の演出パターンが記録されており、 前記演出パターン選択手段は、前記特別遊技状態において、前記識別情報の可変表示の結果が特別の組合せでない特定の組合せとなることを前記可変表示結果決定手段が決定した場合には、前記操作リーチ演出パターンを選択しない機能を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F7/02 ,  A63F13/00 ,  A63F13/12
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F13/00 N ,  A63F13/12 C
Fターム (17件):
2C001AA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB06 ,  2C001BC07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA53 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-345885   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117656   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-162739   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-345885   出願人:株式会社平和

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